「遺品の切手やテレホンカードをお金に替えました」

去年、97歳で亡くなった父親の遺品、四十九日の法要を済ませたので片づけを始めました。
父が大量に集めた切手やテレホンカードを売ってお金に換えました。仏壇に何か供えようと思います。
父は亡くなる直前まで自分の脚で歩いていました。自分も70才になり、自分の身の回りの整理をしていこうと思っています。父のように「ぴんぴんころり」が目標です。

(長泉町 70才 男性)

「身の回りは軽くしておこう!自分でお金に換えて自分で楽しもう!」

「いつ死ぬかわからない」冗談で言っているのではありません。死んでから家族やまわりの人達が相続や遺品のことでもめていることがあるんです。自分はそうなりたくはありません。
身のまわりは軽くしておこう、と思い使わないものは片づけをしています。指輪やネックレスなどは、自分が死んだらどうせ嫁はすぐに売るだろうと思いますし、自分でお金に換えて自分で楽しもう!と思います。

(三島市 82才 女性)

「義母にもらった使わないネックレス、売って子供の教育費にしました」

義理のお母さんに貰った、指輪やネックレス。デザインが古くてサイズも合わないし、絶対に身につけることはないと思う。
遠くに住んでいて会うことは少ないので、売って子供の教育費にしました。旦那には一応、報告しておきました。

(清水町 38才 女性)

捨てるわけにもいかず「どうしようか?」と思っていました

海外旅行の名残、昔から家にあった古銭、価値がわからなくてずっとそのままにしておきました。
お金なので捨てるわけにもいかず「どうしようか?」と思っていました。
金の豚のチラシの買取品目にあったので、持っていって買取してもらいました。
査定価格は安かったのですが、ずっと気にかかっていたものを手放すことができてスッキリしました。
もうこれで「どうしようか?」と思わなくていいかと思うと嬉しいです。

(函南町 75才 男性)

考えてみたら「なぜこれまでとっておいたのだろう?」と不思議な感じがしました。

20代の頃のヴィトンのバッグ、壊れたわけではないのでずっと押し入れの奥にしまってありました。若い人にとっては完全に歴史となった「バブル経済」の頃に大流行して、私も欲しくてたまらずに頑張って買いました。
とにかくブランド品、高級品が欲しくて、みんなそうでしたよね。
高級レストランでクリスマスイブを過ごすカップルが街に溢れていて、みんな目指す方向が一緒だったんですよね。
私は、その後知り合った男性と結婚して家庭を持ちそれなりに幸せに過ごしてきたと思うんです。
先日、断捨離しようと決意してこのバッグも売りました。
考えてみたらなぜこれまでとっておいたのだろう?と思って不思議な感じがしました。
これからは夫婦の日々の生活を大切にしたいな、なんて思ってます。

(三島市 59才 女性)

売ったお金で家族で美味しいものを食べようと思います。

父の遺品の中にあったもの、何なのか?何に使うのか?想像もつかなくてとりあえずみてもらおうと思って持っていきました。
「カフスボタン」というもので、主に男性がワイシャツの袖口を留めるおしゃれグッズだと知りました。
プラチナ製だということでいい値段がつきました。父はおしゃれだったんだ、と初めて気がつきました。
父に感謝して、売ったお金で家族で美味しいものを食べようと思います。

(清水町 45才 女性)