感謝の気持ちを伝えます!親が亡くなるということ、それを受け入れるには

いくつになっても、親を亡くすのはつらいこと

店長 髙橋です。老人保健施設に父がお世話になって3年半たちました。2年前の春からはコロナ感染拡大の影響で面会ができなくなりました。それでも施設のスタッフの方々のご配慮でオンラインや窓越しの面会ができた時期もありました。先日、最近食事をあまり食べない、という報告がありました。昭和6年生まれの父は91才になり、何が起きてもおかしくない状況だと思っています。

基本的に面会は制限されている今の状況ですが、顔を見て話がしたい、とお願いしたところ、明日(お休み)面会させてくれることになりました。

親の遺品整理で売りに来てくれたお客様が、ずっと会えなかった親が亡くなると、なんというかまた特別な悲しさを感じるよ、と話してくれました。でもね、時間が経つとそれも落ち着く、つまり親がいないというその状況に慣れる、受け入れることができるようになるよ、と教えてくれました。

いつかはその時が来ます、明日は父の顔を見てできるだけ話してこようと思います。

施設のスタッフの皆様、お気持ちを伝えてくれたお客様、そしてここまで生きてくれた父に本当に感謝です。

ありがとうございます!!